白いんげんダイエット@ぴーかんバディ情報

-pure select-ぴーかんバディ(TBS系)・あるある大辞典2(cx系)等、テレビ番組で紹介された美容・ダイエット・健康情報をピックアップして紹介します。
今回は2006年5月6日放送の「下っ腹ヤセ!炭水化物食べ放題ダイエット」の特集です。


                   
                   

◆肉・脂肪食 VS 炭水化物食 どっちが太る!?

実験 : 肉・脂肪食チームと炭水化物食チームがそれぞれ5日間食べ続ける!!
結果 : 炭水化物チームが体重・体脂肪率ともにアップ

どうして炭水化物だけを食べていると太るのでしょうか?

→それは、炭水化物はそのままでは吸収されず、膵臓から分泌されるα-アミラーゼという消化酵素によってブドウ糖に分解され、小腸の粘膜で吸収されます。 血液中にブドウ糖が流れて血糖値が上がると膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。インスリンは、ブドウ糖が細胞に取り込まれるのを促したり、余分なブドウ糖を脂肪として蓄える働きをもっています。
そして、日本人は古来より炭水化物を中心とした食事をしていたために糖を脂肪として蓄える力が強いのです。
では、どうしたら炭水化物の吸収を押さえられるのでしょうか?

◆発見されたのは、北海道の十勝地方特産の白いんげん豆。

この白いんげん豆に含まれるファセオラミンとういう成分がアメリカで大注目されていたのです。このファセオラミンという成分は糖の吸収を阻害する凄いパワーがあったのです。

そのパワーはなんと食べた炭水化物の70%を吸収阻害するのです。しかも、残り30%も燃焼されて使われるので脂肪として蓄えられないのです。そして気になるビタミン類はしっかりと摂取できるのです。

そして実験。炒った白いんげん豆を粉末にし、スプーン大さじ2杯をご飯にかけて食べると痩せたのです。しかも1週間でウエストが最大−15cmという脅威の結果に。
(※番組で紹介された調理法ではレクチンなどの成分が、加熱不十分のために残り、これが胃や腸の粘膜の炎症を引き起こし、嘔吐や下痢の症状を引き起こす可能性もあるとのことです。

ごはんも、パンも、パスタも大好き!そんな悩めるダイエッターにお勧めです!
粉末をかけて、ヨーグルト等に混ぜてダイエット!

元来、白いんげん豆自体は昔から和菓子に使われています。また数々の料理にも使われていて安全な食べ物です。製品化されている白いんげん豆粉末は焙煎がしっかりしているとのことです。不安がある場合は、サプリメントでの摂取をオススメします。。


 
 
 
 

 

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